【中学受験体験記】
私は34歳で名古屋市出身です。20年以上前に中学受験しました。
受験勉強を始めた時期
受験勉強を始めたのは、小学校4年生の始めからです。
受験勉強を本格的に始めたのは小学校4年生からですが、5歳から小学校3年生までは公文に通っていました。
受験を目指すきっかけや理由 志望校選び
受験を目指すきっかけは、単純に親戚が皆、中学受験しており、自分も当たり前のように中学受験の勉強を気付いたら始めてました。
志望校としましては、名古屋の有名校である東海中学と滝中学を選びました。
単純に偏差値の高いところ、上位2校を選びました。
結局偏差値が高いところに入った方が周りの環境も良いため、できるだけ偏差値が高い学校に入った方が良いと思います。
実際に通った塾や取り入れた教材
桜アカデミーという大手ではない塾に通っていましたが、河合塾の模試を受け自分の成績について、チェックしていました。
教材は塾が独自に作成したものを使っていました。
塾が作成した教材は主に問題集ベースで、それが自分には合っていたたかなと思います。
家庭での勉強の様子
家では勉強していませんでした。
家に帰ると漫画、テレビ等を見てしまうからです。
勉強する時は塾で残って勉強していました。
実際の受験勉強で苦労した点・工夫した点
受験勉強は特に苦しい思い出はありません。
その頃は他の人のテストの点数を負けるのが嫌で一生懸命勉強していました。
勉強することよりも点数で負けることが苦痛でした。
自分が通っていた塾では、その頃は席順が順位で決まっており、それがモチベーション増加にも繋がったと思います。
工夫した点は間違えた問題については、繰り返し理解するまで、問題を解きなおしてました。
自分が通っていた塾では受けたテストで間違えた問題については、解き直して提出していましたが、同級生はよく答えを写して提出してましたが、自分はしっかり考えて、解き直して提出しました。
受験を通して学んだこと・気づいたこと
受験を通して学んだことは、繰り返し、反復して色々な問題を解くことが大事だと思いました。
問題を考えながら解くことで、ロジカルに考える思考力を身に付けることが’できたと思います。
また、長時間勉強できるかどうかは習慣によるところが多いので、長時間勉強することが平気な体に慣れさせるのが大事だと思います。
中学受験の結果としましては、たくさん勉強したこともあり、二校とも受かりました。